サイトへ戻る

Finders Course 悟りへのセカンドステップ~二元を超えるロケーション2

約7割の受講者が「根源的幸福感」、いわゆる悟りといわれる状態へ4か月で達することができるというFinders Course。

この12月で丸3か月。あと残すところ1か月です。

プログラムは、本当によく練られていて、「そろそろ飽きてきたなぁ~」というころに、また目がハット醒めるようなものが用意されていたりします。

ロケーション2、といわれる状態も、「あ、これがそうかも!?」と感じることを体験していることに時折気づくようになりました。

broken image

ロケーション2の特徴を、Jeffrey Martin博士の著書「The Finders」よりかいつまんでご紹介します。

●Narrative self(思考の声ですね)の減少はすすむ。

●より、「いまここ」に集中し没入する。

●ロケーション1よりさらに受動的、反応的でなくなる。状況や環境にかかわらず、「すべてはうまくいっている」、という信頼の感覚が深まるほどロケーション2が深まってゆく。

●他者の承認を必要としなくなるので社会的なパワーは下降する傾向にあるが、ポジティブな感覚は増加する。
 

●自他の境界線が減少するか消える。言葉に表現するとすれば一元、またはノンデュアリティーといわれる感覚。あらゆるものが一つであり、行動はもっと大きなものの一部、つまり自我を超えたところのものに動かされているという感覚となる。

●合理性を超えた決断を直観的にとることができる。

●次のロケーションに向かう中で、内なる感情はポジティブなものでほぼ占められてゆく。
 

だんだんと幸福度の密度のようなものが増してゆきます。

私自身は、一元という感覚は、いろんなものごとをただの良し悪し、とか価値観の枠組みにはまっていたものがどんどんはずれ、「どっちも同じものの一つの側面」、っていう風にとらえられていたり、物事の起承転結でいえば、目に見えて現れている結果の「結」の世界に、同時に「起」、そして次の「結」も見える感覚、といったらいいのでしょうか?

過去も未来も同時に起きている。

そういう感覚をリアルに感じるようになりました。

悟りに向けて、まだまだ進むファインダーズコース。

進むごとに同じことに感じられる幸福度が増し、そして波動が軽やかになってきたのを感じています。

ハッピーが増してゆくプロセス💕

次は、ロケーション3について書いていきますね。

↓↓ロケーションを感じながらの南国、セブ島滞在は最高でした~ 寒い時は、枠をこえて日本を飛び出すに限るっ

broken image